循環器病支援の中心的役割担う 信大、8月から「脳卒中・心臓病」の支援センター
信大病院(花岡正幸院長)は8月1日、脳卒中と循環器病の予防啓発や患者支援の中心的な役割を担う「脳卒中・心臓病等総合支援センター」を開設する。循環器内科、脳神経外科、脳神経内科の医師や看護師など多職種が治療やリハビリ、生活の困りごとといったさまざまな相談に対応。地域医療機関やリハビリ施設、県との連携を強化し、循環器病に関する地域全体での幅広い支援体制構築を目指す。
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