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食支援の現場力高める 長野摂食・嚥下リハ研が分科会

食支援の現場力を高めるとともに、職種間連携を深めるため、長野摂食嚥下リハビリテーション研究会(巨島文子代表世話人=諏訪赤十字病院リハビリテーション科部長)は23 日、長野市内で分科会を開いた。「食事支援を見直そう!」をテーマに、北信地方の介護士や言語聴覚士ら28 人が参加。講義と症例検討を通して「食べる障害」のある人への対応法などを学んだ。
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