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ヘルパンギーナが10週連続増加 県感染症情報第28週

県は19日、感染症情報第28週(10~16日)を発表した。ヘルパンギーナは定点当たり12.06人で、10週連続で増加したことが分かった。定点当たりの届け出数を保健所別で見ると、最多が松本市の23.50人、次いで長野市15.82人、上田14.00人、長野12.67人、諏訪12.40人、松本11.50人、伊那10.40人、佐久5.80人、飯田5.75人、北信4.33人、大町2.50人で、木曽はゼロだった。
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