松本市立、分娩を継続 新病院は1年遅れの28年3月末に竣工
松本市立病院(中村雅彦院長)が産婦人科を継続するか検討していたことについて、このほど産科医師の確保の見通しなどがついたため、分娩を継続していく方針で決まったことが分かった。産科の継続が決まったことで、これまで中断していた新病院建設の基本設計が再開。これにより、竣工が当初計画の2027年3月末から、28年3月末の1年遅れとなる見通しになった。
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松本市立病院(中村雅彦院長)が産婦人科を継続するか検討していたことについて、このほど産科医師の確保の見通しなどがついたため、分娩を継続していく方針で決まったことが分かった。産科の継続が決まったことで、これまで中断していた新病院建設の基本設計が再開。これにより、竣工が当初計画の2027年3月末から、28年3月末の1年遅れとなる見通しになった。
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