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篠ノ井総合の新棟が竣工 リハビリと人間ドック充実

JA長野厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院(長野市、宮下俊彦統括院長)は8日、既存棟から移転する健康管理センターやリハビリテーションセンター、全室個室病棟などが入った新棟(北棟)の竣工式を開いた。宮下統括院長はあいさつで、リハビリや人間ドックなどを充実させていくとした上で「患者さんと職員とともに北棟を最大限に利用し、今後も時代の要請に柔軟に対応して持続可能な病院になることを目指していきたい」と話した。
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