ヘルパンギーナが警報レベル超える 県感染症情報第26週
県は5日、感染症情報第26週(6月26日~7月5日)を発表した。ヘルパンギーナは定点当たり7.85人と前週と比べ2週連続で倍増し、流行警報レベル基準値の定点当たり6.0人を超えたことが分かった。届け出数を保健所別で見ると、松本市が最多の136人、次いで長野市121人、諏訪35人、飯田30人、長野27人、松本19人、上田18人、佐久、伊那が各15人と、木曽以外の県全域で感染者の報告があった。
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