幼稚園児と職員の26人がノロによる食中毒 長野市、調理して食べた「よもぎ白玉団子」
長野市は17日、市内の幼稚園児と職員が調理して食べたよもぎの白玉団子でノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。よもぎの白玉団子は8日に調理して食べ、翌9日から下痢等の胃腸炎の症状がでた。幼稚園からの連絡により長野市保健所で検査したところ、患者に共通する食事は同食品のみで、患者の便からノロウイルスが検出されたことから食中毒と断定した。
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長野市は17日、市内の幼稚園児と職員が調理して食べたよもぎの白玉団子でノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。よもぎの白玉団子は8日に調理して食べ、翌9日から下痢等の胃腸炎の症状がでた。幼稚園からの連絡により長野市保健所で検査したところ、患者に共通する食事は同食品のみで、患者の便からノロウイルスが検出されたことから食中毒と断定した。
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