重症患児者対応と在宅支援強化 東長野病院、重心新病棟竣工式
東長野病院(長野市、土屋拓司院長)は2021年7月から建設工事を進めていた重症心身障害児(者)新病棟「A病棟」が4月に完成し、12日に竣工式を開いた。来賓と職員ら約60人が参加して完成を祝った。これまでの病棟は1968年建設と古く、重症化する患児者への対応や在宅支援の強化を目的に総事業費7億円を投じて建て替えた。
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東長野病院(長野市、土屋拓司院長)は2021年7月から建設工事を進めていた重症心身障害児(者)新病棟「A病棟」が4月に完成し、12日に竣工式を開いた。来賓と職員ら約60人が参加して完成を祝った。これまでの病棟は1968年建設と古く、重症化する患児者への対応や在宅支援の強化を目的に総事業費7億円を投じて建て替えた。
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