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胃腸炎、インフルともに増加 県感染症情報第15週

県は19日、感染症情報第15週(10~16日)を発表した。定点当たりで見ると、前週に比べ1位の感染性胃腸炎と2位のインフルエンザがともに増加した。
 感染性胃腸炎の保健所別は、定点当たりの最多が北信で14.00人だった。次いで松本8.67人、伊那7.60人、長野市7.27人、松本市6.00人と続く。
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