ダ・ヴィンチで膵臓外科手術開始 県内初、長野市民
長野市民病院(池田宇一院長)は、県内で初となる内視鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を用いた膵臓外科領域(膵腫瘍)の手術を開始した。手術を行った肝臓・胆のう・膵臓外科副部長で消化器外科長の髙橋祐輔氏は「まずは手術件数を増やし、2023年度中には保険診療で行える施設基準を満たしていきたい」と話している。
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長野市民病院(池田宇一院長)は、県内で初となる内視鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を用いた膵臓外科領域(膵腫瘍)の手術を開始した。手術を行った肝臓・胆のう・膵臓外科副部長で消化器外科長の髙橋祐輔氏は「まずは手術件数を増やし、2023年度中には保険診療で行える施設基準を満たしていきたい」と話している。
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