県は３月29日、感染症情報第12週（20～26日）を発表した。インフルエンザは定点当たり4.98人と２週連続減少し、前週7.97人の約６割に減少した。インフルエンザを保健所別に見ると、最多は佐久で10.38人、次いで松本市9.90人、松本5.83人、長野市5.69人、上田5.25人と続く。最少は大町の0.33人だった。
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