「かいえい通信」認知度83.9% 地域薬局への情報提供で有用、第58回県薬学術大会
県薬剤師会(日野寛明会長)はこのほど、松本市の県薬医薬品総合研究センターとオンラインで「第58回県薬学術大会」を開いた。研究発表では、県薬会営薬局(松本市)の小林寛美氏が同薬局で発行する「かいえい通信」について、アンケート調査の結果を発表。「認知度は83.9%で、松本地域で医薬品適正使用の情報提供に有用である」とし、地域連携薬局、専門医療機関連携薬局としての役割について話した。
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