長野救命医療専門学校（東御市、中村哲也校長）は７日、市内のスキー場で恒例の菅平・湯の丸地区山岳遭難防止対策協会と合同の遭難者救助訓練を行った。同協会の隊員が講師となり、同校の救急救命士学科山岳救命コースに在籍する２年生20人が雪崩遭難の救助訓練に臨んだ。
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