医工連携で開発の副木寄贈 長野の企業が北アルプス消防に
県産業振興機構と信州大学、信州メディカル産業振興会が開発支援した外傷固定用医療器材「真空成形型式副木(ふくぼく)」が8日、開発者のファミリー・サービス・エイコー(長野市、石田幸司社長)から北アルプス広域消防本部に寄贈された。上肢や下肢の受傷部分を素早く固定でき、救急現場での迅速な救命活動に活用できるとして、同本部の救急車両5台に装備される。
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県産業振興機構と信州大学、信州メディカル産業振興会が開発支援した外傷固定用医療器材「真空成形型式副木(ふくぼく)」が8日、開発者のファミリー・サービス・エイコー(長野市、石田幸司社長)から北アルプス広域消防本部に寄贈された。上肢や下肢の受傷部分を素早く固定でき、救急現場での迅速な救命活動に活用できるとして、同本部の救急車両5台に装備される。
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