ＪＡ長野厚生連北信総合病院（中野市、荒井裕国統括院長）は１日、ＪＡ共済連による助成金を活用して導入した高規格救急車（ドクターカー）を関係者や報道機関に披露した。荒井統括院長は「今回導入した救急車両はエクモなど高度生命維持装置を付けた状態でも患者搬送が可能で極めて高規格。搬送時における安全性と快適性についても随所にこだわり最新設備を備えた車両になっており期待が膨らんでいる」と語った。
Powered by times-net 医療タイムス社