県歯が創立120周年祝う さらなる発展・活躍を期す
県歯科医師会(伊藤正明会長)はこのほど、長野市内のホテルで創立120周年記念式典を開き、これまでの歩みを振り返るとともにさらなる発展を誓った。伊藤会長は式辞で、1903年2月に県歯の前身である日本歯科医会長野県支部が設立されるまでの経緯や、設立後の活動を振り返り、「今日を迎えられたのも諸先輩方のご尽力のたまものであり、これまでの歴史を次世代につなげる我々の責務は重大である」と強調。「今日を新たな起点として、県民の健康寿命延伸への貢献と本会のさらなる発展を約束する」と力強く誓った。
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