神経内分泌腫瘍に新たな放射性医薬品使用 諏訪日赤が県内初実施
諏訪赤十字病院(諏訪市、梶川昌二院長)は23日、新たな放射性医薬品「ルテチウムオキソドトレオチド(ルタテラ静注)」を使用した神経内分泌腫瘍に対する核医学治療を開始したと発表した。同院によると現在、ルタテラ静注による治療は全国で30~40施設が導入しているが、県内では初めてという。
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諏訪赤十字病院(諏訪市、梶川昌二院長)は23日、新たな放射性医薬品「ルテチウムオキソドトレオチド(ルタテラ静注)」を使用した神経内分泌腫瘍に対する核医学治療を開始したと発表した。同院によると現在、ルタテラ静注による治療は全国で30~40施設が導入しているが、県内では初めてという。
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