お知らせ

医療機関と高齢者施設での集団感染増加  県、第7波の発生状況まとめる

県は11月29日、「新型コロナウイルス感染症第7波の発生状況と対策の振り返り」を取りまとめ公表した。それによると、第7波の主な特徴としてオミクロン株「BA.5系統」への置き換わりにより、新規陽性者数が爆発的に増えたほか、医療機関と高齢者施設での集団感染が増加した。一方で、中等症と重症の割合が減り、死亡者の割合も減少した。
Powered by times-net 医療タイムス社