ストレッチャー式入浴装置を更新 JKA補助事業で、川西日赤
川西赤十字病院(佐久市、酒井龍一院長)は9月28日、約10年間使用した寝たまま身体を洗える特別浴槽のストレッチャー式シャワー入浴装置を更新した。従来の装置は、ストレッチャーの昇降を手動で行う足踏式だったが、今回は電動式を採用しボタン一つで昇降が可能となり、患者とスタッフの負担が軽減されたという。同装置は、公益財団法人JKAの競輪公益資金による補助を受けて導入した。
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川西赤十字病院(佐久市、酒井龍一院長)は9月28日、約10年間使用した寝たまま身体を洗える特別浴槽のストレッチャー式シャワー入浴装置を更新した。従来の装置は、ストレッチャーの昇降を手動で行う足踏式だったが、今回は電動式を採用しボタン一つで昇降が可能となり、患者とスタッフの負担が軽減されたという。同装置は、公益財団法人JKAの競輪公益資金による補助を受けて導入した。
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