県立信州医療センター（須坂市、寺田克院長）は、９月26、28の両日「2022年度フィジカルアセスメント研修」を開いた。薬剤師が問診や触診、視診などの知識を持つことで、医師や看護師など他職種と協働し、チーム医療に貢献することや患者のＱＯＬを向上させることなどが目的。アナフィラキシーショックを想定した演習を行い、症状や使用薬剤などについて確認した。
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