21年度医療分実績、7億9700万円 総合確保基金県計画
医療機能の分化・連携など医療提供体制の改革を実現するために創設された「地域医療介護総合確保基金」を活用する長野県計画で、2021年度の医療分事業実績額は計7億9693万9000円だった。基金残額は23億1778万7000円で、このうち事業区分Ⅰ(病床機能分化・連携推進事業)の残額は18億2592万8000円となった。16日に開いた県医療審議会で県が報告した。
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医療機能の分化・連携など医療提供体制の改革を実現するために創設された「地域医療介護総合確保基金」を活用する長野県計画で、2021年度の医療分事業実績額は計7億9693万9000円だった。基金残額は23億1778万7000円で、このうち事業区分Ⅰ(病床機能分化・連携推進事業)の残額は18億2592万8000円となった。16日に開いた県医療審議会で県が報告した。
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