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浸水被害による垂直避難訓練実施 搬送手順確認、飯山日赤

大規模な風水害に備え、飯山赤十字病院(飯山市、岩澤幹直院長)は15日、同院で河川氾濫を想定した垂直避難訓練を初めて行った。医師や看護師、リハビリスタッフら約50人が参加。患者の搬送手順を確認しながら実際に患者役の職員や訓練用人形を上階へ搬送し、浸水に対する一連の流れを確認した。
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