優秀な学生確保へ、特待生制度を拡充 23年度から松歯大
松本歯科大学(矢ヶ﨑雅理事長)は2023年度入試から特待生制度を大幅に拡充する。共通テスト利用選抜入試の成績上位者30人を特待生とし、成績に応じて2種類(1種、2種)の特待生を決める。6年間の授業料を特待生1種(10人)は420万円に、同2種(20人)は1020万円にそれぞれ減免する。「共通テスト利用選抜入試に出願するだけで合否が決定するため、多くの出願が期待される」という。
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松本歯科大学(矢ヶ﨑雅理事長)は2023年度入試から特待生制度を大幅に拡充する。共通テスト利用選抜入試の成績上位者30人を特待生とし、成績に応じて2種類(1種、2種)の特待生を決める。6年間の授業料を特待生1種(10人)は420万円に、同2種(20人)は1020万円にそれぞれ減免する。「共通テスト利用選抜入試に出願するだけで合否が決定するため、多くの出願が期待される」という。
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