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感染性胃腸炎、多い状況続く 県感染症情報第28週

県は20日、感染症情報第28週(11~17日)を発表した。それによると、定点把握感染症1位の感染性胃腸炎は、3週連続減少したものの昨年より多い状況が続いている。保健所別に見ると、北信が最多の11.00人、次いで長野市8.36人、松本市8.00人、伊那7.50人、飯田6.75人と続く。感染性胃腸炎は2021年第43週(10月25~31日)以降38週連続1位で、これまで増加と減少を繰り返している。
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