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3年連続の黒字確保 医業収支も黒字計上、県内日赤21年度決算

日本赤十字社県支部(阿部守一支部長=県知事)は、県内6病院の2021年度決算をまとめ、15日の評議員会に報告した。当期純利益は59億3340万円となり、3年連続で黒字を確保。本業の医業収支では、長野と諏訪が黒字を確保し、他の4病院が赤字を計上したものの6病院全体で前年度より17億6624万円増え、3536万円の黒字となった。
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