感染性胃腸炎が微減 県感染症情報第22週
県は8日、感染症情報第22週(5月30日~6月5日)を発表した。それによると、先週まで3週連続で増加していた定点把握感染症1位の感染性胃腸炎は、定点当たり6.63人と微減となった。感染性胃腸炎は2021年第43週(10月25~31日)以降32週連続1位で、増加と減少を繰り返している。全体的には例年に比べ届け出数が少ない状況が続いている。
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県は8日、感染症情報第22週(5月30日~6月5日)を発表した。それによると、先週まで3週連続で増加していた定点把握感染症1位の感染性胃腸炎は、定点当たり6.63人と微減となった。感染性胃腸炎は2021年第43週(10月25~31日)以降32週連続1位で、増加と減少を繰り返している。全体的には例年に比べ届け出数が少ない状況が続いている。
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