5班35人を医療救護班に任命 長野日赤
長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は25日、同院で今年度の医療救護班で活動する5班計35人の任用式を開いた。辞令交付後、和田院長は「地球温暖化などで自然災害が多くなっており、救護を必要としている人がたくさんいる。日本赤十字社の社員としていかなる状況化の中でも人間の命と健康、尊厳を守る『人道』を基にわれわれは救護活動に向かっていかなければならない。しっかり責務を果たしてほしい」と激励した。
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長野赤十字病院(長野市、和田秀一院長)は25日、同院で今年度の医療救護班で活動する5班計35人の任用式を開いた。辞令交付後、和田院長は「地球温暖化などで自然災害が多くなっており、救護を必要としている人がたくさんいる。日本赤十字社の社員としていかなる状況化の中でも人間の命と健康、尊厳を守る『人道』を基にわれわれは救護活動に向かっていかなければならない。しっかり責務を果たしてほしい」と激励した。
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