DMATカーを更新 CFで購入、県立木曽
県立木曽病院(濱野英明院長)は20日、DMATが使用する救急車両「DMATカー」を更新し、関係者や報道機関に披露した。車両の老朽化による旧DMATカーの更新に向けて昨年5月から始めたクラウドファンディング(CF)によって、費用は全て県内外からの寄付で調達。最新の医療機器を備えた新車の導入で、災害時での緊急処置に対してこれまで以上の対応が可能になった。
Powered by times-net 医療タイムス社
県立木曽病院(濱野英明院長)は20日、DMATが使用する救急車両「DMATカー」を更新し、関係者や報道機関に披露した。車両の老朽化による旧DMATカーの更新に向けて昨年5月から始めたクラウドファンディング(CF)によって、費用は全て県内外からの寄付で調達。最新の医療機器を備えた新車の導入で、災害時での緊急処置に対してこれまで以上の対応が可能になった。
Powered by times-net 医療タイムス社