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県内の抗菌薬使用量、年々減少 全国に比べ適正使用進む

国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター(東京都)が運営するウェブシステム「薬剤耐性(AMR)ワンヘルスプラットフォーム」によると、2019年の県内の抗菌薬販売量に基づく人口千人、1日当たり抗菌薬使用量の指標「DID」は11.13だった。19年時点の全国平均13.12を下回り、県内の抗菌薬適正使用が進んでいることが分かった。
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