21年度、4000万円の黒字見込 県立こども
県立こども病院(安曇野市、中村友彦院長)は14日、第2回同院運営協議会(太田寛会長=安曇野市長)を開き、2021年度の決算見込や22年度に取り組む事業の概要などを報告した。21年度決算は入院数、外来数ともに前年を上回ったものの計画を下回り、当期純損益は1億7929万円の赤字見通しだが、病床確保料の2億1882万円を合わせると3953万円の黒字見込みとなった。
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県立こども病院(安曇野市、中村友彦院長)は14日、第2回同院運営協議会(太田寛会長=安曇野市長)を開き、2021年度の決算見込や22年度に取り組む事業の概要などを報告した。21年度決算は入院数、外来数ともに前年を上回ったものの計画を下回り、当期純損益は1億7929万円の赤字見通しだが、病床確保料の2億1882万円を合わせると3953万円の黒字見込みとなった。
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