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外視鏡システムを導入 より安全な手術が可能に、伊那中央

伊那中央病院(伊那市、本郷一博院長)はこのほど、細かな神経や血管などを4Kの大型3Dモニターに映し出し、手術しやすいように患部を拡大して立体的に見せる外視鏡システム「ORBEYE」(オリンパス社製)を県内で初めて導入した。大型モニターを見ながら手術を行うことで、術者の疲労軽減につながるほか、患者の体位の制限が緩和されることなどから、より安全で確実な手術が可能になるという。
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