県は２日、感染症情報第８週（２月21～27日）を発表した。それによると、例年に比べ届け出数が少ない状況が続いている。
　定点把握感染症届出状況の１位は感染性胃腸炎で前週に比べ0.76人減の3.22人、２位は突発性発しんで0.06人減の0.22人、３位はＡ群溶血性レンサ球菌咽頭炎で0.06人増の0.17人、４位は咽頭結膜熱と手足口病で順に0.08人減、0.05人増の0.07人となった。前週に比べ１位と２位の順位は同じだった。
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