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依存症医療センター開設  ゲーム依存の治療プログラム開始、こころ駒ケ根

県立こころの医療センター駒ケ根(埴原秋児院長)は1日、院内に「依存症医療センター」を開設した。アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症治療拠点として関係機関との連携強化を図るほか、専門プログラムによる質の高い入院・外来治療の提供を目指す。「インターネット・ゲーム依存症」については、診療ニーズの高まりに応えるため、独自の治療プログラムを開始し、世界的な課題となっている依存症治療を強化する。
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