前週に続き感染性胃腸炎が増加 県感染症情報第4週
県は2日、感染症情報第4週(1月24~30日)を発表した。それによると、前週に続き感染性胃腸炎とA群溶血性レンサ球菌咽頭炎などが増加している。
定点把握感染症届出状況の1位は感染性胃腸炎で前週に比べ1.09人増の5.78人、2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で0.37人増の0.63人、3位は流行性角結膜炎で0.18人増の0.27人、4位は手足口病で0.06人増の0.26人、5位はヘルパンギーナで0.06人減の0.11人と、前週に比べ5位のヘルパンギーナを除き増加した。
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