27日から「まん延防止等重点措置」 県内初適用
長野県に27日から「まん延防止等重点措置」が初めて適用されることを受けて、県は26日に対策本部会議を開き、県内での具体的な対策方針を決めた。6段階で示す独自の感染警戒レベルを、全域で最高の「6」に引き上げ、入院が必要かなどの評価を専門の医療機関ではなく最初に検査・診察した医療機関が実施するほか、自宅・宿泊療養の体制を強化する。県民に対しては感染リスクの高い行動の自粛を求め、飲食店の時短要請も行う。
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