感染性胃腸炎が減少 県感染症情報第52週
県は7日、感染症情報第52週(12月27日~1月2日)を発表した。それによると、前週再増加した感染性胃腸炎が減少に転じた。
定点把握感染症届出状況の1位は感染性胃腸炎で前週に比べ1.89人減の4.96人、2位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で前週と同数の0.28人、3位はRSウイルス感染症、ヘルパンギーナ、突発性発しんで、順に0.09人減の0.21人、0.09人減の0.21人、0.11人減の0.21人だった。前週に比べ、2位のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎を除き、全て減少した。
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