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感染性胃腸炎が再び増加 県感染症情報第51週

県は5日、感染症情報第51週(12月20~26日)を発表した。それによると、49週まで7週連続で増加し、前週減少した感染性胃腸炎が再び増加に転じた。
 定点把握感染症届出状況の1位は感染性胃腸炎で前週に比べ0.27人増の6.85人、2位は突発性発しんで0.06人増の0.32人、3位はRSウイルス感染症とヘルパンギーナで、順に0.12減の0.30人、0.02人減の0.30人、5位はA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で0.25人減の0.28人だった。前週に比べ2位と5位が入れ代わった。
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