県は11月29日、2020年政治団体の収支報告書を公表した。それによると政党以外の政治団体の中で、最も収入が多かったのは同年設立の県改革協議会で、6070万5000円だった。２位（前年２位）に県看護連盟の2878万3000円（対前年比86.5％）、３位（同１位）に県医師連盟で2696万2000円（同70.6％）、４位（同３位）に県歯科医師連盟で1746万1000円（同105.3％）、５位（同４位）に県薬剤師連盟で1333万4000円（同89.0％）、10位（同186位）に小松ゆたか後援会で1068万5000円（同1745.9％）、17位（同ランク外）に大月良則後援会で596万9000円だった。
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