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篠ノ井総合が第2期工事竣工式 病棟集約とドック、リハ充実

JA長野厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院(長野市、宮下俊彦統括院長)は26日、新病院整備第2期工事の安全祈願祭と竣工式を執り行い、同院運営委員長の加藤久雄長野市長や北澤俊美元参議院議員などの来賓、同院職員、建設工事関係者ら約80人が参加し安全を祈願した。分散していた病棟を集約し全室個室とするほか、外来の拡張や人間ドック、リハビリテーションの充実を図る。総事業費は41億円を投じる。
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