がん患者の補正具助成を国に要望 9月県会一般質問
9月県会一般質問で福田雄一県健康福祉部長は9月29日、医療用ウィッグなどがん患者の医療用補正具購入への助成について、17県で購入支援を実施しており、多くは市町村が行う購入支援に対し県が補助していると説明。国の助成制度が設けられていないことから長野県は今年度、国に対し助成制度の創設を要望した。今後は市町村の意見を踏まえその必要性について検討し、財源については引き続き国に要望していくとした。加藤康治議員(県・公)への答弁。
Powered by times-net 医療タイムス社