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新病院建設、病床個室率50%目指す 長野日赤

移転新築を予定する長野赤十字病院(長野市)の和田秀一院長は21日、同院で開いた運営協議会で、新病院建設の概要や規模などを明らかにした。和田院長は、より一層感染症に強い病院づくりを目指すとして、病床個室率を約50%に高め、ゾーニングしやすい病棟設計にすることを「新病院建設の骨格」としていくと説明した。
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