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凍り豆腐が腸管バリア機能強化 信大と旭松食品共同研究で確認

信州大学先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所の下里剛士教授らと旭松食品(大阪府、木下博隆社長)は7日、凍り豆腐由来のレジスタントプロテイン(大豆難消化性タンパク質=SRP)の新たな食品機能性として、腸管バリア機能を強化することを共同研究の実験で確認したと発表した。腸内での抗菌ペプチド産生を誘導し、腸管バリア機能の向上により、健康増進への寄与が期待される。
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