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長野中央がTAVI実施施設に認定 月4件ペース目指す

長野中央病院(長野市、番場誉院長)がこのほど、大腿部の血管などからカテーテルを挿入し、大動脈弁の位置に人工弁を留置する心臓弁膜症の治療法「経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)」を行える施設として認定された。28日に1例目を実施予定で、10月からは月に4件のペースで治療を行っていくという。
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