自覚症状をスマホで回答 相澤、耳鼻いんこう科で「患者報告」
相澤病院(松本市、田内克典院長)はこのほど、患者が電子デバイスを用いて自覚症状などを報告し、データを医療者がモニタリングする「電子的患者報告アウトカム(ePRO)」の運用を開始した。耳鼻いんこう科の副鼻腔炎手術や注射治療を行う患者が対象。患者視点でのデータ測定と分析、治療への応用が可能で、将来的には対象科の拡大や地域連携ツールとしての活用も期待できるとしている。
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相澤病院(松本市、田内克典院長)はこのほど、患者が電子デバイスを用いて自覚症状などを報告し、データを医療者がモニタリングする「電子的患者報告アウトカム(ePRO)」の運用を開始した。耳鼻いんこう科の副鼻腔炎手術や注射治療を行う患者が対象。患者視点でのデータ測定と分析、治療への応用が可能で、将来的には対象科の拡大や地域連携ツールとしての活用も期待できるとしている。
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