全県に「医療警報」発出 県
県は6日、新型コロナウイルス感染症の拡大により県内の医療提供体制が逼迫(ひっぱく)しているとして、全域に「医療警報」を発出した。警報は、医療機関への負荷を3段階で示す独自の「医療アラート」で、2段階目。県内直近1週間(7月30日から8月5日)の新規陽性者数は345人で、すでに第4波のピーク(315人)を上回ったほか、確保病床に対する入院者の割合も5日時点で26.3%となり、警報発出基準の25%を越えた。
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県は6日、新型コロナウイルス感染症の拡大により県内の医療提供体制が逼迫(ひっぱく)しているとして、全域に「医療警報」を発出した。警報は、医療機関への負荷を3段階で示す独自の「医療アラート」で、2段階目。県内直近1週間(7月30日から8月5日)の新規陽性者数は345人で、すでに第4波のピーク(315人)を上回ったほか、確保病床に対する入院者の割合も5日時点で26.3%となり、警報発出基準の25%を越えた。
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