コロナ患者を県内最多約200人受け入れ 20年度、県立信州医療センター
県立信州医療センター(須坂市、寺田克院長)は12日、第1回運営協議会(三木正夫会長=須坂市長)を開き、2020年度の業務実績や決算状況などを報告した。寺田院長は、20年度の新型コロナウイルス感染者は県内最多の216人(うち疑い患者21人)を受け入れたとして「県の感染症医療拠点病院として、コロナ感染症患者さんの積極的な受け入れと感染拡大に対応した医療を行った」と説明した。
Powered by times-net 医療タイムス社