お知らせ

当期純利益3億9500万円で5年連続黒字 長野市民、20年度事業

長野市民病院(池田宇一院長)が8日に発表した2020年度事業報告によると、当期純利益は3億9500万円で、地方独立行政法人開設以来5年連続で黒字となった。重症患者の受け入れや高度専門医療の提供に注力しながら業務改善を進め、外来収益や補助金が増えたことで計上収益が増加。一方で、新型コロナウイルス感染症に係る補助金3億7000万円を除いても黒字を確保した。
Powered by times-net 医療タイムス社