負電荷ナノ液体で除菌・消臭 佐久のナノシード、佐久大に機器寄贈
微粒化した液体を用いた除菌・消臭装置を開発製造するナノシード(佐久市、細萱武彦社長)が3日、佐久大学(盛岡正博理事長)に自社製品の「ナノシードα」など計17台を寄贈した。ナノ化した機能水にマイナス電子を付加する独自の特許技術を用いた拡散装置で、空気中に放出された微粒の機能水が細菌やウイルスと結びついて不活化させる。
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微粒化した液体を用いた除菌・消臭装置を開発製造するナノシード(佐久市、細萱武彦社長)が3日、佐久大学(盛岡正博理事長)に自社製品の「ナノシードα」など計17台を寄贈した。ナノ化した機能水にマイナス電子を付加する独自の特許技術を用いた拡散装置で、空気中に放出された微粒の機能水が細菌やウイルスと結びついて不活化させる。
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