県は、市町村のワクチン接種を円滑に進めるために、医師、歯科医師、看護師、薬剤師で構成する「ワクチン接種支援チーム」に、４日時点で計155人の協力希望があったと明らかにした。市町村とのマッチングを実施し、すでに延べ515人の調整が終了している。阿部守一知事は「市町村の状況が変化し、まだ調整が必要な自治体もある」と話し、北信・南信の各地域を中心に、さらに協力を求めたいとした。
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