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県のコロナ対応病床56床増、計490床に 後方支援18病院指定へ

県は5月31日、県内で新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる病床を新たに56床確保し計490床とする見通しを明らかにした。重症者用はこれまでの49床を42床に減らし、中等症用病床を大幅に拡充。患者を重症化させないための受け入れ体制を強化する。また合わせて、コロナ治癒後も引き続き入院治療が必要な患者が転院・転棟できるよう、後方支援病院を確保する方針で、近く18病院を指定する。
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